2015年夏アニメ「六花の勇者」1~5話感想

2015年夏アニメ、「六花の勇者」5話まで見た感想です。個人的に楽しく見ている作品のひとつだけど、ハッカドールでも全然感想記事上がってこないしネット上でもほとんど話題になってなさそうだぞ(笑)

あらすじは簡単。世界を滅ぼす魔神が定期的に復活するのでそれを倒すために六人の勇者が復活の都度選ばれて魔神と闘うが、今回はなぜか七人の勇者が集まってきた。しかし、仕組み上七人選ばれるはずがなく、ということは誰か一人だけが勇者のふりをして魔神に与する偽物だ。では誰が偽物なのか?というファンタジー+密室ミステリーサスペンス作品。

自称「史上最強の男」アドレット・マイアを中心にして物語が進み、四話までじっくりと七人の勇者が集結する過程を描き、七人の勇者が結界に閉じ込められて五話から本格的に謎解きが始まっている。

映像の美麗さは夏アニメでも屈指、アクションも非常に動きまくっていて楽しいし、登場人物もそれぞれ個性的でキャラが立っていて惹きつけられる。ファンタジーでミステリーだと何でもありになりそうな懸念があるけど、なんでもありなようで一定のルールを読者と作者が共有する、というのはとても大事で、今のところは作品世界に一定のルールを設けてフェアに謎を提示してきている印象があります。四話で登場してきた新キャラはまだ底が知れないものの、四話までに登場したキャラクターについては、ちゃんと、こいつはこういう能力で、こういう性格で、こういう行動原理で・・・というのが丁寧に描かれていると思います。

まぁ、怪しいやつしか居ないので偽勇者が誰なのかまだよくわからないですが、とりあえず原作小説は読んでいないし特にネタバレもみていない現時点での真犯人を推測してみると(あ、以下五話までのネタバレを含みますので未見の方は読み飛ばしてください。)。

主人公アドレットは、実は主人公が真犯人みたいな叙述トリックでないならとりあえず怪しまれる点多数だけど真犯人じゃないということにしておくとして、次に怪しくないのはフレミーかな。凶魔とのハーフで元魔神の手先として六花殺しをしていたが心を入れ替えた、というプロフィルは怪しすぎて逆に怪しくない。ゴルドフは悪人じゃなさそう、というかいい人オーラ出まくりだけど。まだ真意が知れないのでスルー。チャモは鍵となるアドレッドを手挽きした凶魔を殺したという点で証拠封じ?のようにも見えるが、実に脳筋で頭悪そうなところがかわいすぎて、つまり怪しくない。ハンスは切れ者だけど、まだ底が知れないので裏の裏がありそう。とりあえず彼が推理をリードしてそれをアドレッドが突き崩すという関係になるのかな。モーラは非常に人格者然としていたけど、神殿の鍵を持っていたという点で、密室トリックを崩すことができる唯一の人ということでもあるが、トリックとアリバイの問題があるなぁ。

ということで、一見ヒロインだけどナッシュタニアが一番怪しいと思うんだけどなぁ。特に彼女の剣を自在に操る能力を使えば封印の剣を遠隔操作出来そう。アドレッドが門を開いたと同時に結界が張られたところを見ると、ナッシュタニアが隠れて遠隔操作したんじゃないかと。思えば、アドレッドだけを先に行かせたのも彼女だし、結界が張られていることに気付いて錯乱して封印を破壊してもいたあたりが証拠隠滅っぽくもあった。とりあえずアリバイと動機と実際に彼女の能力で見えないところでの結界発動という遠隔操作が可能なのか、などなど謎が多いので、まだ第一容疑者というところ。

ということで、1)ナッシュタニア、2)モーラ、3)チャモ、4)フレミー、5)ハンス、6)ゴルドフ、7)アドレットぐらいの順番で怪しいかなー。とりあえず五話時点ではまずアドレッドがハンスからかけられた疑いをどう晴らすか、が今後の見どころになりそう。ところで、このペースで進んで本当に放送最終回で偽勇者判明するんだろうか・・・続きは原作でとかになったりしないよね?する?

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