「すべてがFになる」OP/EDテーマソング公式MVが公開

2015年秋のノイタミナアニメ「すべてがFになる」のOPテーマソング「KANA-BOON 『talking』」とEDテーマソング「シナリオアート 『ナナヒツジ』」の公式ミュージックビデオが10月28日、それぞれ公開されていました。

KANA-BOON 『talking』

シナリオアート 『ナナヒツジ』

OPは激しく、EDは切なく、これらの楽曲に乗せられた放送時のアニメーション映像も含めて今季一番洒落たOPとEDだなぁ。

OPは深夜のバーで酔っ払いながら朝まで話し込む男女という歌詞なんですが、ところどころ切り出すと作品の探偵役二人犀川先生と萌絵のようにも聞こえるし、酔っ払っていく描写が、謎が謎を呼ぶ展開の中でだんだん現実とフィクションの境界が曖昧になって侵食されていく心理のようにも聞こえる、という感じですね。サビから後半のギターソロのあたりかっこいい。EDは出だしから真賀田四季とシンクロする描写で、若さゆえの取り残されている感、自分は自分の道をゆく、セカイ系的世界観の歌詞が気恥ずかしくもありつつほろ苦くて切ない。あと女性ボーカルと男性ボーカルのハモリが気持ちいい。

二つの曲はそれぞれミュージックビデオの映像も「2曲の内容がリンクした、壮大なSFストーリー」なんだそうです。よくわからないけど、OP「KANA-BOON 『talking』」は研究室での人体実験?クローン?と脱出、ED「シナリオアート 『ナナヒツジ』」では森のなかで放射線防護服的な何かをまとった人びとが地下に潜入していく、という映像になっていますね。どんなストーリーなんだろう。

放送時のアニメーション映像については「『すべてがFになる』OP・ED映像のスタッフ&先行カットが解禁 | アニメイトTV」で簡単に紹介されていて、OPの線画でのダンスはは「ロトスコープ」技術を使って実写映像をトレースし、EDのコンピュータの回路が形成されLINUXっぽい画面だったりプログラミング言語っぽい映像だったりに移り変わっていく映像は「ジェネレイティブ・アート」という手法が使われているとのこと。

「ジェネレイティブ・アート」という言葉は初耳でしたが、「ジェネレーティブアート – Wikipedia」によると、「コンピュータソフトウェアのアルゴリズムや数学的/機械的/無作為的自律過程によってアルゴリズム的に生成・合成・構築される芸術作品を指す。」とのことでなるほど。

OP/ED曲は一枚のシングルに収録されて、11月11日より発売されます。こういう複数のアーティストが別々の楽曲を一つの音楽ディスクに収める形式をスプリット盤(スプリット・シングル)と呼ぶそうで、これも知らない言葉でした。ちなみに内燃機関で二つのシリンダーが一つの燃焼室を共有する構造もスプリット・シングルと呼びます。

価格:¥1750(税込¥1890)
品番:KSCL-2633~2634
※浅野いにお描き下ろしアニメキャラクター絵柄、デジパック仕様 <CD>
1.talking / KANA-BOON
2.ナナヒツジ / シナリオアート
3.PUZZLE / KANA-BOON
4.ホシドケイ / シナリオアート <DVD>
1.「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」ノンクレジット OP 映像
2.「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」ノンクレジット ED 映像

KANA-BOON / シナリオアート Split Single Special Site

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