南瓜に真田幸村と書くお祭りがある喜多見不動堂

先日、成城らへんをぷらぷらと散歩して、喜多見不動尊にも立ち寄りました。ここは、野川沿いの、丁度小田急線が川を渡るところにあり、境内の本当にすぐ真横を線路が通っています。かなり強引に線路引いた感じがありますねー。

喜多見不動尊の滝
喜多見不動尊の湧き水を使った滝です。かつてはここで水行した人も多かったとか。

本堂
喜多見不動尊
階段をのぼった高台にある本堂です。不動明王坐像が祀られています。

この不動尊は喜多見慶元寺の境外仏堂で、創建は比較的新しく、明治九年五月と伝えられています。明治の初めの多摩川水害で流れ着いた不動明王坐像を、村人たちが成田山新勝寺で入魂し、ここに祀ったのが始まり。昔はこういう流れ着いた仏像をそのまま祀って~というエピソードがいっぱいあるんですけど、今はそういうこと出来ないですよねー。

ここの冬至のお祭りが面白いんですが、毎年冬至の日には星祭りが執行され、護摩が奉修され、特に南瓜に”真田幸村”と書き、自分の名前を併記して護摩供養すると喘息や中風に罹らないという南瓜護摩が行われているんだとか。

カボチャに真田幸村・・・なんてミーハーな(笑)何故真田幸村なんだろうというのはちょっと調べてみたんですが良く分からなかったです。そもそも”幸村”という名前が江戸時代の講談に由来し(本名信繁)、そもそも創建が明治なので真田と直接関係は無さそうですよねー。ほんとにミーハー的理由な気がしますがどうなのかな。

不動尊へ至る、野川にかかる橋はせたがや百景にも選ばれた絶景スポットです。
不動橋からの夕焼け
不動橋からの眺めは相変わらず素晴らしいですねー。

野川の風景
野川

野川の鴨さんたち


小田急線「成城学園前駅」徒歩9分

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歩くせたがや21編集委員会

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