神明の森みつ池特別保護区

先日、成城をぷらぷらと散歩したときに「神明の森みつ池特別保護区」にも行きました。

この「神明の森みつ池特別保護区」は世田谷区が樹林地や水辺地、動植物の生息地など、貴重な自然の残されている私有地を保護する目的で指定された四箇所ある自然保護区域の一つで、「(財)世田谷トラストまちづくり」が管理・運営を行っています。

特別保護区|管理運営施設|トラスト事業/まちづくりセンター|財団法人世田谷トラストまちづくり
国分寺崖線上に位置する「神明の森みつ池特別保護区」は、東京23区内には2カ所しか自生していないゲンジボタルや、絶滅危惧種に指定されている動植物が数多く残る貴重なサンクチュアリです。
樹木が谷間を覆い、4ヶ所ある豊かな湧水が湿地帯をつくる奥深い森は、都会の中の別世界です。保護区内の樹林は、ハンノキやクマシデなどの落葉樹の自然林と、武蔵野の林を代表するクヌギやコナラなどの林とが混じりあっています。
特別保護区に指定されているみつ池では、現在「成城みつ池を育てる会」のボランティアによる保全活動が行われています。その時季に咲いている花の記録、湧水の水温・水量の計測、季節に合わせた草刈りや落葉かきなどの活動がすでに10年以上、行われています。

さらに、上神明遺跡という縄文時代の集落跡などもあり、かなり古い歴史と貴重な自然が残る一帯になっています。

みつ池のあたりに近づいていきます。
神明の森みつ池
区域図はこんな感じで、結構広く保護されていますね。
神明の森みつ池
金網越しの保護地区。
神明の森みつ池
金網の合間から見るみつ池。
神明の森みつ池
そして同じく金網の合間から見る保護樹林。
神明の森みつ池

金網越しでも、豊富な自然が圧倒的に迫ってきてとても魅力的。このみつ池という湧き水が聖泉として信仰の対象として、神明様という祠を祀っていたのだそう。

一般開放は年数回の観察会に限定されているようなのですが、ぜひ機会があれば行きたいですねぇ。


小田急線「成城学園前」駅徒歩10分
小田急線「喜多見」駅下車 徒歩10分
参考サイト
・特別保護区|管理運営施設|トラスト事業/まちづくりセンター|財団法人世田谷トラストまちづくり
神明の森みつ池

あるく世田谷21 (エイムック (1160))
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