2009年の10冊+次点3冊

今年読んだ本の中でとても面白かった本10冊+ベスト10にはならなかったけど外すには勿体無い良書3冊を並べてみます。あくまで今年読んだ本ですので、2009年以前に発売した本も多数入れています。
1. 「コミュニティを問いなおす―つながり・都市・日本社会の未来」広井 良典 著

コミュニティを問いなおす―つながり・都市・日本社会の未来 (ちくま新書)
広井 良典
筑摩書房
売り上げランキング: 287
おすすめ度の平均: 5.0

5 タイムリーなテーマ

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「コミュニティを問いなおす―つながり・都市・日本社会の未来」広井 良典 著
日本の地域コミュニティはいかにしてわずか100年で解体したか?
2. 「ノットワーキング 結び合う人間活動の創造へ」山住勝広 ユーリア・エンゲストローム 著

ノットワーキング 結び合う人間活動の創造へ
山住勝広 ユーリア・エンゲストローム
新曜社
売り上げランキング: 100374

関連エントリー
「ノットワーキング 結び合う人間活動の創造へ」山住勝広 ユーリア・エンゲストローム 著
会社組織の枠を越えた「ノットワーキング(結び目作り)」をどうするか?
ブロガーによるノットワーキング(Knotworking)なネットワーク
3. 「コミュニティ 安全と自由の戦場」ジグムント・バウマン 著

コミュニティ 安全と自由の戦場
ジグムント バウマン
筑摩書房
売り上げランキング: 106164
おすすめ度の平均: 4.0

1 悪文・散文
5 考え、議論するための糧として
4 安全と自由はトレードオフである
5 コミュニティってもはや幻想? 死語?

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歴史の天使は顔を過去に向けながら、嵐が天使を未来へと押し進める
コミュニティがまさに壊れるときに、アイデンティティが生まれる
コミュニティは安心を与え、自由を奪う
4. 「フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか」ダニエル ピンク 著

フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか
ダニエル ピンク 玄田 有史
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 42518
おすすめ度の平均: 4.5

4 今の企業への勤め方がどれだけ不自然なことかわかる
5 バランスが良い、弱い絆の力には驚いた。
5 ネット社会がもたらした自営業の復活
4 ”石がなくなったから石器時代が終わったのではない”
4 本当にこんな世界が来るかも知れません

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「フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか」ダニエル・ピンク 著
5. 「自分の仕事をつくる」西村 佳哲 著

自分の仕事をつくる (ちくま文庫)
西村 佳哲
筑摩書房
売り上げランキング: 3135
おすすめ度の平均: 4.5

4 「生きるための仕事」ではなく
4 仕事の迷路に迷ったら、
5 「働く」ことと「生きる」ことに橋を架けてくれる本です

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あらゆる仕事で起こる目的と手段の倒錯について
多くの人々の無意識まで届く表現を生む創作プロセス
6. 「グローバリゼーション 人類5万年のドラマ (上)(下)」ナヤン・チャンダ 著

グローバリゼーション 人類5万年のドラマ (上)
ナヤン・チャンダ
エヌティティ出版
売り上げランキング: 50381
おすすめ度の平均: 4.5

5 全ては歴史認識とリアリズムから始まる。
3 銃・病原菌・鉄と比較して
5 「フラット化・・」を遥かに凌駕する壮大なスケール
5 人間の宿命としてのグローバリゼーション

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「グローバリゼーション 人類5万年のドラマ」ナヤン・チャンダ著
世界と人々の暮らしを激変させたコーヒーの1000年の歴史
7. 「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略」クリス・アンダーソン 著

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
クリス・アンダーソン
日本放送出版協会
売り上げランキング: 1
おすすめ度の平均: 4.5

5 仕事観をゆさぶられます
4 気づかずともフリーのビジネスモデルに組み込まれている
5 「自明である」と切り捨てられない良書
5 「古くて新しいビジネスモデル」 これまであるようで無かった本
4 とりあえず読んでも損は無し

8. 「安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方」山岸 俊男 著

安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方 (中公新書)
山岸 俊男
中央公論新社
売り上げランキング: 10785
おすすめ度の平均: 4.0

4 糸井さんがオススメしていたので
4 信頼する人は損か?得か?
1 安心VS信頼、ではないのでは?
3 ふとしたキッカケで変わる何か
4 ”和”の正体とは!?

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「安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方」山岸俊男 著
いかにして「信頼」をベースにしたネットワークを形成するか
9. 「新しい労働社会―雇用システムの再構築へ」濱口 桂一郎 著

新しい労働社会―雇用システムの再構築へ (岩波新書)
濱口 桂一郎
岩波書店
売り上げランキング: 1918
おすすめ度の平均: 4.5

4 同一労働同一賃金
4 いのちと健康を守る労働時間規制
4 リアリストなのだろうか
4 非正規雇用の増加に対応した社会の構築
5 (日本の経営者の98.5%が)社会人失格

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「新しい労働社会―雇用システムの再構築へ」濱口 桂一郎 著
日本の『クソ労働環境』成立の歴史的背景と諸悪の根源
10.「テロと救済の原理主義」小川 忠 著

テロと救済の原理主義 (新潮選書)
小川 忠
新潮社
売り上げランキング: 47285
おすすめ度の平均: 5.0

5 そういうものにわたしはなりたくない
5 超おすすめ!

次点
「社会学入門―“多元化する時代”をどう捉えるか」稲葉 振一郎 著

社会学入門―“多元化する時代”をどう捉えるか (NHKブックス)
稲葉 振一郎
日本放送出版協会
売り上げランキング: 7797
おすすめ度の平均: 4.5

5 プラグマティズムと社会学の相性は
3 タイトルに魅せられて
5 結論がやや月並みだが
4 不可能のための闘い
5 異色の入門書

「原理主義とは何か―アメリカ、中東から日本まで」小川 忠 著

原理主義とは何か―アメリカ、中東から日本まで (講談社現代新書)
小川 忠
講談社
売り上げランキング: 227856
おすすめ度の平均: 5.0

5 原理主義の克服を目指す。
5 いろいろ答えが得られます。
5 原理とは
5 原理主義入門必読書!

「不安な経済/漂流する個人―新しい資本主義の労働・消費文化」リチャード・セネット 著

不安な経済/漂流する個人―新しい資本主義の労働・消費文化
リチャード セネット
大月書店
売り上げランキング: 167227
おすすめ度の平均: 4.5

4 不安は同時に可能性でもある
5 希望の星を望む

どれもとても面白かったです。

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