「有頂天家族」1~6話が8月11日に一挙配信されるよ

バンダイチャンネルで「有頂天家族」の一挙配信があるとのことで、有料会員は最初から見放題なので、敢えて見る必要は無いだけど中原さんとあやねるのコメンタリ―特番は気になるので、時間が合えば見てみようかな。バンダイチャンネルのライブ配信はニコニコ動画みたいにタイムシフト予約機能が無いのでついつい見逃してしまいがち。

以前も書いた通り、「有頂天家族」は今季ガッチャマン クラウズ、シンフォギア二期、物語シリーズセカンドシーズンなんかと並んでとても楽しみにしているアニメの一つです。

最新五話では狸鍋を囲んで食べるグループ金曜倶楽部の人々が登場して、なぜ狸を食べるのかが語られていたけど、今やってる「銀の匙」ともクロスしてくる殺生と食についてさらりと語られていて、とても面白かった。金曜倶楽部メンバー布袋さんの「狸が好きだと言う事と、食う事とは矛盾しない。(中略)僕はいつも喜んで食う。旨い旨いと食うてやるのが礼儀と言う物です。」という台詞や、弁天さまの「食べちゃいたいほど好きなのだもの。でも、好きなものを食べたら、そうしたら好きなモノがなくなってしまうんだもの」という台詞が、そこまで語られる様々なエピソードによって深みを与えられて、とても良かった。

狸に個性を見出してなお彼を食うことを考え、そして悲しいと呟く弁天さまには色々考えさせられる。狸たちが人間と変わらず知性と感情の生き物だったとしても、そう生き物たちを模したのが妖怪という存在だけど、妖怪を生み出しながらなお人は生き物を食うてきたのだ。そう考えると狸を食うことを会則にしている金曜倶楽部って、生きる業や罪を背負った集まりでもある。どうみても軽いノリの普通のおっさんwith魔性女の飲み会サークルだけど。

そんなテーマを内包させつつ、基本的には面白おかしく軽妙洒脱に化ける狸と空飛ぶ天狗と等身大の人間たちとの三角関係が、粋に、人情味たっぷりに描かれていて今後もとても愛しいアニメになっていきそうだという期待感が、このアニメを楽しみにしている理由、かな。ということで、興味がある人はこの一挙配信の機会に見てみるといいとおもいます。

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