秋アニメ「ぎんぎつね」の神社のモデル「久富稲荷神社」と「根津神社」

秋アニメで「のんのんびより」とともに観終わった後にほっこりとさせられているのが「ぎんぎつね」です。架空の稲荷神社冴木神社の宮司の娘で稲荷神の神使(神道における神の使いの動物)の狐銀太郎を見ることが出来る高校生まことを巡る神様&人間模様を丁寧に描いた作品で一話、二話とも綺麗にまとまってとてもいい雰囲気です。

特に、僕は神社めぐりと神社の社史社伝を調べるのが趣味ですので、自ずと作品に対する食指が伸びて楽しく見てしまいますね。で、作品のラジオ「TVアニメぎんぎつね 銀とハルの稲荷通信 – ウェブラジオ – アニメイトTV」を聴いていると、物語の中心となっている神社冴木神社のモデルは東京都世田谷区桜新町の久富稲荷神社で、製作に際してもスタッフが取材に行ったのだそう。久富稲荷神社はまたいいところをチョイスしてきたなぁと思いますね。近所に住んでいたこともあって、よく行きました。このブログの五年ほど前の記事から写真等再掲しますね。

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冴木神社のモデル「久富稲荷神社」

久富稲荷神社(2008.07.16記事)

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社伝によると創建から四百年余り、記録に残る限りでも二百年ほど前から続く稲荷神社です。作品には反映されていませんが、この神社の特徴は全長250メートルにも及ぶ長い長い参道です。玉川通り沿いの最初の鳥居から境内まで住宅街の間を抜けてやっとたどり着きます。何度か犬に吠えられたり猫が日向ぼっこしてたり子供が遊んでいたりお年寄りが散歩していたりします。

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毎年11月の例大祭では参道沿いに露店がずらっと並ぶそうです。作中では長い参道の代わりに階段を上っていくようになっていますね。アニメでは境内に木々が生い茂り鎮守の森が残されていますが、こちらは、かつては鎮守の森があったようですが現在ではほぼ無くなっていますね。そんな違いがあるようです。

神尾神社のモデル「根津神社」

また、アニメではまだ出てきていないですが、ラジオでの情報によると、今後登場するキャラクター神尾悟くんの神尾神社のモデルが根津神社なのだそう。こちらは非常に有名ですね。

根津神社(2007.09.04記事)
根津神社つつじ祭り~50種3000株のつつじ苑はGWが見ごろ(2008.04.29記事)

いずれも五~六年前の写真ですが。

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かつては千駄木にあったと伝えられており、1706年、徳川家宣によってこの地に移されたといいます。以後地元の人たちだけでなく、多くの観光客が根津を訪れるに際して参拝する人気の神社の一つですね。明治時代には夏目漱石や森鴎外、幸田露伴などが近隣に居を構え、様々な文学作品に根津神社または根津権現として登場しました。徳川将軍から明治の文豪、地域の人びとまで愛され続けている神社です。またゴールデンウィークには境内のつつじが見頃を迎えてとても綺麗ですね。

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せっかくなので、ぎんぎつねで興味を覚えた方はアニメを縁に色々神社に行ってみると良いと思います。はい。

そういえば昔シュタゲが流行っているころは「柳森神社」の記事がアクセス数爆発してました。最近はアニメと神社のコラボレーションはよく見られるようですねぇ。この前のたまゆらでも神社紹介されてましたし。あの汐入の叶神社今度行こうと思ってはいるのですが。

久富稲荷神社

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根津神社

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