「 書評 」一覧

「オカルトの帝国―1970年代の日本を読む」一柳 廣孝 編著

「オカルトの帝国―1970年代の日本を読む」一柳 廣孝 編著

映画、TV、小説、アニメ、マンガ、ゲームなどのサブカルチャーから宗教・思想さらには日常生活の隅々までオカルトは薄く広く拡散している。日本にお...

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「セルデンの中国地図 消えた古地図400年の謎を解く」ティモシー・ブルック 著

「セルデンの中国地図 消えた古地図400年の謎を解く」ティモシー・ブルック 著

十七世紀前半の英国を代表する法律家・東洋史家ジョン・セルデンの遺産の一つに、奇妙な中国地図がある。ボドリアン図書館に寄贈されたその地図は、縦...

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「『大日本帝国』崩壊 東アジアの1945年」加藤聖文 著

「『大日本帝国』崩壊 東アジアの1945年」加藤聖文 著

昭和二十年(1945年)八月十五日正午、玉音放送が流れ大日本帝国臣民は敗戦を知らされた。大日本帝国の崩壊はただ日本の敗北を意味するだけではな...

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「タコの教科書 その驚くべき生態と人間との関わり」リチャード・シュヴァイド 著

「タコの教科書 その驚くべき生態と人間との関わり」リチャード・シュヴァイド 著

知能は非常に高いが、単独行動が基本、一日のほとんどをお気に入りの巣穴で過ごす引きこもりで、攻撃力は高いがストレスに弱く、食欲旺盛、危険が迫る...

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「英雄はいかに作られてきたか フランスの歴史から見る」アラン・コルバン 著

「英雄はいかに作られてきたか フランスの歴史から見る」アラン・コルバン 著

フランス史上の国民的英雄・偉人たちの多くが十九世紀、国民国家フランスの誕生とともに「つくられた」。偉人が誕生し、称揚され、そして国民的英雄と...

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「本好きの下剋上 第一部『兵士の娘』1~3巻」香月美夜 著

「本好きの下剋上 第一部『兵士の娘』1~3巻」香月美夜 著

本が好き過ぎて周りが見えなくなるほどの読書狂い女子大生本須麗乃。司書として大学図書館への就職も決まったある日、地震で崩れ落ちてきた本に埋もれ...

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「臨時軍事費特別会計 帝国日本を破滅させた魔性の制度」鈴木 晟 著

「臨時軍事費特別会計 帝国日本を破滅させた魔性の制度」鈴木 晟 著

太平洋戦争へ至る過程で軍部の台頭を許した大日本帝国の制度的欠陥の一つが「臨時軍事費特別会計」である。 臨時軍事費特別会計 帝国日本を破...

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「猫的感覚 動物行動学が教えるネコの心理」ジョン・ブラッドショー 著

「猫的感覚 動物行動学が教えるネコの心理」ジョン・ブラッドショー 著

ネコって何だよ(哲学)・・・に動物行動学の研究者が最新の研究をふまえてわかりやすくかつ幅広く網羅して解説したネコを知るための決定版的な一冊。...

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「江戸の発禁本  欲望と抑圧の近世」井上 泰至 著

「江戸の発禁本 欲望と抑圧の近世」井上 泰至 著

江戸幕府は幕府にとって都合の悪い本を発禁本として絶版にし、売買を禁止した。幕府による出版統制と検閲のシステムはいかにして確立され、発禁本とさ...

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「日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか」小谷 賢 著

「日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか」小谷 賢 著

太平洋戦争における日本は通信を傍受され、暗号を解読され、偽情報に撹乱され、連合軍の兵力を見誤り、情報分析を疎かにして慢心と理想論とで作戦を立...

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「甲賀忍法帖」山田風太郎 著

「甲賀忍法帖」山田風太郎 著

鬼才・山田風太郎の忍法帖シリーズ第一作「甲賀忍法帖」を読んだ。山田風太郎作品はこれまで未読で、子供の頃に観た「伊賀忍法帖」「魔界転生」の映画...

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「宮本武蔵 (人物叢書)」大倉 隆二 著

「宮本武蔵 (人物叢書)」大倉 隆二 著

メジャーからマイナーまで歴史上の人物の手堅い評伝シリーズで知られる吉川弘文館人物叢書、2015年2月の新刊が宮本武蔵だったので早速読んでみた...

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「江戸の文人サロン―知識人と芸術家たち」揖斐 高 著

「江戸の文人サロン―知識人と芸術家たち」揖斐 高 著

十八世紀のヨーロッパ、フランスでは貴族夫人が政治家・知識人・芸術家を招いて自身の邸宅を社交の場と化し、イギリスではコーヒーハウスに知識人・芸...

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「幕末外交と開国」加藤 祐三 著

「幕末外交と開国」加藤 祐三 著

黒船来航から日米和親条約に至るプロセスを「(1)無能な幕府が(2)強大なアメリカの軍事的圧力に屈し、(3)極端な不平等条約を結んだ」(P25...

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「幻の東京オリンピック 1940年大会 招致から返上まで」橋本 一夫 著

「幻の東京オリンピック 1940年大会 招致から返上まで」橋本 一夫 著

昭和十五年(1940)の国際オリンピック大会は様々な政治的思惑が絡んで東京に決定したが、開催直前になって返上を余儀なくされた。招致活動の開始...

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「ローマ五賢帝 『輝ける世紀』の虚像と実像 」南川 高志 著

「ローマ五賢帝 『輝ける世紀』の虚像と実像 」南川 高志 著

帝政ローマの最盛期を現出したのがネルウァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス、マルクス・アウレリウス・アントニヌスの五人の皇帝、...

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「居酒屋の誕生: 江戸の呑みだおれ文化」飯野 亮一 著

「居酒屋の誕生: 江戸の呑みだおれ文化」飯野 亮一 著

幕末に日本を訪れた外国人が驚いたことの一つに、日本人がひどく酒癖が悪いというものがある。例えばヘボン式ローマ字で知られるヘボン(日本在住18...

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「時をかける少女」筒井康隆 著

「時をかける少女」筒井康隆 著

以前「戦国自衛隊」の原作小説を紹介したが、本作も同様に、映画で知っているものの原作小説は読んだことがないという作品の一つだった。特に映画が有...

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「ある小さなスズメの記録」クレア・キップス 著/梨木香歩 訳

「ある小さなスズメの記録」クレア・キップス 著/梨木香歩 訳

しばらく梨木香歩作品を読んでいなかったなと思い彼女の著作を検索していて見つけた本。梨木香歩の翻訳って珍しいな、と手にとってみるととても良い一...

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「赤頭巾ちゃん気をつけて」庄司薫 著

「赤頭巾ちゃん気をつけて」庄司薫 著

およそ十年ぶりに読んでみた。以前ブログに感想を書いていたのだけれど、いい機会なので改めて感想をまとめてみる。 赤頭巾ちゃん気をつけて ...

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