「 書評 」一覧

「豹頭の仮面―グイン・サーガ(1) 」栗本 薫 著

「豹頭の仮面―グイン・サーガ(1) 」栗本 薫 著

前回の記事で栗本薫「グイン・サーガ」と高千穂遥「美獣」の関係についてどう影響しあってたかが疑問となっていたので、調査がてらグイン・サーガ1巻...

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「ヴァイキングの経済学―略奪・贈与・交易」熊野 聡 著

「ヴァイキングの経済学―略奪・贈与・交易」熊野 聡 著

ヴァイキングという言葉から連想される一般的なイメージは、欧州沿岸を容赦なく略奪してまわる北方の荒ぶる海賊たちだろう。角の生えた冑(かぶと)を...

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「かつお節と日本人」宮内 泰介、藤林 泰 著

「かつお節と日本人」宮内 泰介、藤林 泰 著

お吸い物、麺類のスープの調味料として出汁をとったり、料理に混ぜたり、サラダなどのトッピングにしたりと、現代日本の食生活に欠かせないかつお節だ...

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「砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)」川北 稔 著

「砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)」川北 稔 著

1996年の発売以来売れ続けている世界史入門定番の一冊。砂糖の広がりを通じて様々な地域がつながりあい、ダイナミックに変化していくさまが平易な...

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「チンギス・カン ”蒼き狼”の実像」白石 典之 著

「チンギス・カン ”蒼き狼”の実像」白石 典之 著

ソ連の崩壊により北アジア・ユーラシアの考古学研究は九〇年代後半から二〇〇〇年代にかけて様々な発見が相次ぎ非常に大きく進歩している。本書は、日...

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「徳川慶喜 (人物叢書)」家近 良樹 著

「徳川慶喜 (人物叢書)」家近 良樹 著

江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜の評伝である。近年の幕末史の様々な知見をふんだんに盛り込んで、複雑怪奇、敵味方がくるくると入れ替わる幕末諸勢力の...

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「幕末日本と対外戦争の危機―下関戦争の舞台裏」保谷 徹 著

「幕末日本と対外戦争の危機―下関戦争の舞台裏」保谷 徹 著

幕末、諸外国と修好通商条約が結ばれて一気に開国すると、それに反対する人びとによる外国人排斥運動(攘夷)が盛んになった。過激な攘夷運動の盛り上...

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「幕末の朝廷―若き孝明帝と鷹司関白」家近 良樹 著

「幕末の朝廷―若き孝明帝と鷹司関白」家近 良樹 著

幕末の朝廷―若き孝明帝と鷹司関白 (中公叢書)posted with amazlet at 15.04.13家近 良樹 中央公論新社 売り上...

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『江戸幕府崩壊 孝明天皇と「一会桑」』家近 良樹 著

『江戸幕府崩壊 孝明天皇と「一会桑」』家近 良樹 著

ペリー来航から大政奉還・王政復古・鳥羽伏見に至る江戸幕府解体の過程は長く西南雄藩を中心にしての見方が支配的だったが、1980~90年代以降、...

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「武具の日本史 正倉院遺品から洋式火器まで」近藤 好和 著

「武具の日本史 正倉院遺品から洋式火器まで」近藤 好和 著

『「武具」とは、戦闘の道具である攻撃具と防御具を総称した歴史用語である。』(P12) 近代以降、攻撃具の劇的な発達によって防御具が衰退...

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「河内源氏 – 頼朝を生んだ武士本流」元木 泰雄 著

「河内源氏 – 頼朝を生んだ武士本流」元木 泰雄 著

鎌倉幕府を開いた源頼朝に至る河内源氏七代の系譜を丁寧に描いた一冊。 河内源氏 頼朝を生んだ武士本流 (中公新書)posted with...

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「古代天皇家の婚姻戦略」荒木 敏夫 著

「古代天皇家の婚姻戦略」荒木 敏夫 著

古代天皇家の婚姻の特徴はその強い閉鎖性である、ということを様々な史料を元に当時の東アジア諸国の婚姻関係との比較も交えつつ大局的に描いた一冊。...

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「世界史の中のアラビアンナイト」西尾 哲夫 著

「世界史の中のアラビアンナイト」西尾 哲夫 著

アラジン、アリババ、シンドバードの物語に代表されるアラビアンナイト(「千一夜物語」)。世界中で愛されるこの物語は九世紀頃バグダードで誕生し、...

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「カントリー・オブ・マイ・スカル―南アフリカ真実和解委員会“虹の国”の苦悩」アンキー・クロッホ 著

「カントリー・オブ・マイ・スカル―南アフリカ真実和解委員会“虹の国”の苦悩」アンキー・クロッホ 著

1990年、ネルソン・マンデラが釈放され、アパルトヘイト政策の撤廃がデクラーク大統領によって宣言されると、南アフリカは内戦の危機に陥った。そ...

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「フランス的思考―野生の思考者たちの系譜」石井 洋二郎 著

「フランス的思考―野生の思考者たちの系譜」石井 洋二郎 著

近代フランスを特徴づける、デカルト以来の合理主義、フランス語の優位性への確信から広がった普遍主義という二大潮流に対する反合理主義・反普遍主義...

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「桃源郷――中国の楽園思想」川合 康三 著

「桃源郷――中国の楽園思想」川合 康三 著

苦しみの無い世界=理想郷の希求は人類誕生以来の、いかなる時代も地域も国も人種も超えた普遍的な願いであった。キリスト教的なパラダイス(楽園)の...

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「ハプスブルクとオスマン帝国-歴史を変えた<政治>の発明」河野 淳 著

「ハプスブルクとオスマン帝国-歴史を変えた<政治>の発明」河野 淳 著

十六世紀初頭から十七世紀末にかけて、神聖ローマ帝国=ハプスブルク家は強大なオスマン帝国の侵攻を撃退し続けた。フランスのように絶対主義体制の構...

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「革命前夜の地下出版」ロバート・ダーントン 著

「革命前夜の地下出版」ロバート・ダーントン 著

フランス革命前夜、十八世紀のフランスにおいて禁書、海賊版を流通させる地下出版の国際的なネットワークがあった。誹謗中傷、反権力、ゴシップ、性的...

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「イラク戦争は民主主義をもたらしたのか」トビー・ドッジ 著

「イラク戦争は民主主義をもたらしたのか」トビー・ドッジ 著

2014年6月に建国を宣言して以来半年、極端なジハード(聖戦)主義とサラフィー(復古)主義をむき出しにした組織ISILがシリア・イラク地域を...

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「なぜ政府は動けないのか: アメリカの失敗と次世代型政府の構想」ドナルド・ケトル 著

「なぜ政府は動けないのか: アメリカの失敗と次世代型政府の構想」ドナルド・ケトル 著

米国の行政機構が機能不全に陥っているのはなぜか。著者の母ミルドレッドが亡くなるまでの終末期に活用し十分すぎるほど機能した福祉制度と2006年...

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